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この映画は ゴジラファンのウケは良くないと感じた。
この映画はアニメ好きの人が見ると楽しんで見れるのではないかなと思う。

この映画は過去作を見ていなくても楽しめます。大人向けで、怖すぎて子供には不向きです。
キャラクターが滅茶苦茶カッコイイ!
TOP10に入る神映画。『シン・ゴジラ』や『ゴジラ‐1.0』というバケモノ過ぎる映画と比較すると映像クオリティとかはアレやけど(白組が化け物過ぎるだけや)、神映画には違いないと思ってます。僕の予想をはるかに超えていましたわ。

この映画は『魔法少女まどか☆マギカ』『サイコパス』等で有名な虚淵玄のゴジラであり、その『まどマギ』と『サイコパス』を見ていると少し見方が変わります。

他にも『ゴジラ対メカゴジラ』『メカゴジラの逆襲』初代『モスラ』(1961年版)『モスラ対ゴジラ』『三大怪獣 地球最大の決戦』『怪獣大戦争』『ゴジラ ファイナル ウォーズ』を見ていると見方が変わります。

一話完結ではなく、話が繋がっているので、順番は書いた順番通りに見れば良い。

全シリーズを見る気であれば年代順で初代から見て行けば良いが、その気はないのならオススメしたモノを見て行こう。
見る順番は、
『ゴジラ対メカゴジラ』→ 『メカゴジラの逆襲』→ 『モスラ』(1961年版)→ 『モスラ対ゴジラ』→ 『三大怪獣 地球最大の決戦』→ 『怪獣大戦争』→ 『ゴジラ ファイナル ウォーズ』

という事で、この映画はゴジラ好きで、かつアニメも大好きな人(特にアニメ好きな人)なら、凄い楽しめる映画となっています。

まとめ
過去作を見ても、見なくても楽しい。大人向け映画(キッズは無理!)。
怪獣は少なめなので、ただのゴジラファンには向きません。アニメ好き向きです。


ネタバレ有り
これだけネタバレしたい。怪獣惑星にいる怪獣(セルヴァム)が進化すると、あの有名な怪獣になります。マジか?!
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『ゴジラ‐1.0』は体感する映画ゴジラが生きて抗っている映画という話を聞いて「あー、確かにィ」と思った。

僕は『シン・ゴジラ』を初めてみた時、はたして『シン・ゴジラ』はTOP10に入るのか?で悩んだが、『ゴジラ‐1.0』は見た瞬間に「これはTOP5入り間違いないな」と思った。
何故なら映画で見る意味とか価値について考えた時に初代『ゴジラ』(1954年版)や平成ゴジラシリーズの『ゴジラvsモスラ』等と比べた時に、映画でしか得られない感動という面において『シン・ゴジラ』は少し薄いと感じたからだ。勿論『シン・ゴジラ』にそれが無いというわけではない。
ただ『ゴジラ‐1.0』の方が見た後の「もう一回 映画館で、また見たい」と思わせる何かが強いと感じた。それが、おそらくは『ゴジラ‐1.0』の音、映像、ストーリー等のクオリティの高さからきているモノだと思う。『シン・ゴジラ』の場合、特撮愛のある作り方をしているので、意図的にコンピューターグラフィックスやサウンド等をチープに作っているのだが、その映像美は特撮オタクにしか伝わらない美学であり、それも完璧ではなかった(意図しない粗があった)。正直『シン・ゴジラ』のクオリティは『ゴジラ‐1.0』と比べて低いと思った。が、それでも『シン・ゴジラ』はTOP5に入るであろう映画であるには違いない(僕的には『シン・ゴジラ』の方が評価は上であるが、一般にウケる方は『ゴジラ‐1.0』であろう)。


まとめると、『ゴジラ‐1.0』は絶対に劇場で見た方が良い

初代『ゴジラ』(1954年版)は神映画であるが、『シン・ゴジラ』や『ゴジラ‐1.0』が出てきた事で、それ単体では勝てなくなってきたなと思い始めている。つまり、初代『ゴジラ』(1954年版)と『ゴジラの逆襲』の2つをセットで、ようやく『シン・ゴジラ』や『ゴジラ‐1.0』に勝てているというのが、今の初代『ゴジラ』(1954年版)の僕の評価で、そんな化け物映画ばかり出てきてすげぇ!東宝の力、日本の会社って強ッつエェェな!と思ってる。会社も生きて抗ってる会社が一番 強いんだわ
『ゴジラ‐1.0』を見て、

※ 最初はネタバレ無しで話、後半にネタバレ有りで話すます。


ネタバレ無し。
面白かった。コンピューターグラフィックスの映像美は勿論最高で、役者の演技力、舞台セット、小道具など、映像美は今までにないぐらい最高だった。描写などからも今回のゴジラも完全大人向け(全年齢向け)ですね。『シン・ゴジラ』のゴジラには幽霊的な異世界の怖さ(おそらく海外には理解できない恐怖)があったが、今回の『ゴジラ‐1.0』のゴジラはより生物寄りの(真)と書いて、まさにモンスターという感じの恐怖でした。最近の出来事としてコロナが流行しました。その影響か『ゴジラ‐1.0』にも軽くではあるが、それを匂わせる描写がある。また『シン・ゴジラ』でもそうでしたが『ゴジラ‐1.0』でも初代『ゴジラ』(1954年版)と『ゴジラの逆襲』を見ているのと、いないのとで印象がまるで違う映画だと思う。『death stranding』の小島秀夫監督も『ゴジラ‐1.0』を100点中、120点と評価するほど無駄の無い完成度を誇る楽しい映画でした。



ネタバレ有り。
ゴジラの動きも「ゴジラだ」と思える嬉しくなるような動きでとても良い。コロナの匂わせとして、くしゃみで感染を放射熱線で表してるの好き。『ゴジラ‐1.0』はギャレゴジのハリウッド版『ゴジラ』の影響を凄く受けている映画だと思う。そして、そのギャレス・エドワーズ監督がやりたかった事を超低予算、高クオリティでやってのけてしまった映画だと思う。この映画はかなりの神映画なので良くないところなんて、ほとんど無いが4点ほど欠点を上げようと思う。1、オチが適当。『シン・ゴジラ』の最後は希望にあふれ、かと言って楽観的ではなく警鐘を鳴らすようなモノになっていたが、『ゴジラ‐1.0』の場合はハッピーエンドからの悪夢は終わらないみたいな昔のハリウッド映画みたいな単純な終り方となっている。が、この話、実は滅茶苦茶 暗い話なのではと思っている。これはコロナにも通ずるところがあるのでは?と思うが、ゴジラという未知数な敵と戦うという事は未来もまた未知数で、良くない未来(死)を複数暗示させる事である。つまりお先真っ暗で将来に希望が持てない、不安と恐怖だけが未来を支配しているという事。ゴジラはその象徴として描かれていると思う。アニゴジ虚淵玄のゴジラ『ゴジラ三部作』のラストと初代『ゴジラ』(1954年版)のラストでは、ゴジラに希望を見て、未来に絶望する事で完結するシナリオとなっているが、『ゴジラ‐1.0』と『ゴジラの逆襲』のラストでは未来に絶望しながらも希望を持つ事で、よりポジティブなラストになっている。『ゴジラ‐1.0』が米国映画のようなラストになっているのは監督が洋画好きだからというのと、虚淵玄のゴジラ『ゴジラ三部作』のラストを否定しようとしたら考え過ぎて結果的に一周回って洋画っぽい、ありきたりなラストになってしまったというところだと思う。だが、これは僕的には10点満点中8.5点でかなり良いラストだったと思う(僕の場合、日がたてば更に印象は良くなる)。2、作戦が適当。なぜそう思ったのかというと、ゴジラが現れる時に放射能で突然変異した深海魚の死骸?の演出があったので、というかゴジラは深海から来る生物で移動速度もかなり速いので、そんな水圧で倒せるか?と思った。こりゃあ主人公も不安がるわ。それにゴジラを倒すには映画のメッセージ性から考えて文明レベルを引き上げる必要があると思った。文明レベルを引き上げるには死に物狂いで戦わねばならない。普通に頑張るだけでは文明レベルは変わらんのです。が、この場面において、その考え方は似つかわしくない。何故なら、死に物狂いで戦うというのは身体で考えて行動する事にある。つまり楽しくなくてはいかんのだ。これは、もうロマンの世界といって良い。なので日本の技術力でゴジラを倒すというのはなかなか良い(結果それでゴジラが倒れたわけではないのでリアリティはある)。が、GⅯKゴジラ『大怪獣総攻撃』の二番煎じ感が否めない。3、ゴジラのデザインが適当。平成版 新ゴジラとアメリカ版ゴジラ、ミレニアム版ゴジラを合体させたようなデザインで素晴らしくカッコ良いが、雛形のがもっとカッコイイよなと思った。『シン・ゴジラ』のデザインは闘わないからという理由で手が小さかったりと理にかなっていたが『ゴジラ‐1.0』は無駄にごついなと感じた。ま、それもロマンなので、カッコいいので良いのだが、闘わないならひょろい方が僕の好みではありました。でも、やっぱポスターのゴジラ見るとまた見たくなるぐらいにはテンション上がるデザインしてやがる。4、ゴジラサイドのストーリーが適当。『シン・ゴジラ』では進化という演出をする事で、どんどんとヤバくなっていくゴジラの状況等を知る事ができました。が『ゴジラ‐1.0』では明らかに変化はあるものの、それがなぜなのか、ゴジラサイドのストーリーが無いので分かりません。なのでゴジラが薄いのです。が、モンスターには3つの必要条件があり、言葉を話してはいけない(コミュニケーションはダメ)。不死身でなければならない。正体不明でなければ意味がない。つまり正体不明である為に説明をワザとしなかったと考えれば、まーゆるせる。あと番外としてギャグもどうかと思うが、おそらくアンチゴジラ達はいったい何が嫌なのかと考えると初代『ゴジラ』の真面目なところなのだと思う。エンタメとしてゴジラを見れない奴等が一定数いるのでゴジラシリーズを楽しく見てもらうには、そこを何とかしたかったんだと思う。「バカみたいに初代ゴジラを見ても良いんだよ」と。それで初代ゴジラをギャグにしたのが『ゴジラ‐1.0』なので人によっては評価が凄く高いだろうと思う。その逆も然り(僕はTOP5ぐらいには評価してるよ)。

 お腹すいたなー。きつねうどんのカップラーメンと柿の種とクルミパイ2つ食べたけど、お腹すいたなー。あとは、カレーうどんのカップラーメンがあるけども・・。

明日、何食べようかなー。
映画『シン・ゴジラ』の台本とかが載ってる『ジ・アート・オブ・シンゴジラ』って本が欲しいなーって思った。値段は一万と少しするらしい。
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